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X-Men Origins:Deadpool 翻訳

*斜め文字の部分は回想または心情描写とする。しかし、これをつけるのは現在と過去のセリフが混ざっていて見にくい場合に限る。



ハリウッド・ヒルズの午後。

男が傷だらけのボロい車である家に乗り付ける。降りるとそこには玄関から続く生々しい血痕があった。

ハンチング帽の男(以下、帽子の男):これは・・・?
男1:奴はイカれちまってる! 走れ! 力の限り走るんだ! あんたに忠告しておいてやる、その中に入るな!
足から血を流した男が飛び出してきて掴みかかる。しかし、それを振り払い帽子の男は中へと足を踏み入れる。

デッドプール(以下、デッド)
あんたが3:30からのお客さんかい?(原文 Guess you're my 3:30. 3:30は時間だと思うが、何か掛詞やジョークだったりするんだろうか・・・?)
デッド
あんたの代理人(エージェント)は契約だと言ったんだな? 近頃は何でもかんでも映画にしようとしやがる。昔のTV番組、ボードゲーム、キャンディーバー、なんでもさ。それじゃあ、お話を聞かせてくれよ、糞みたいな映画に俺はすっかりハッピーなんだ。まあとにかく、ようやくわかってきた。奴らが俺をどうにか言いくるめようとしていることはな。だがよ、俺はハリウッドとやらに一泡吹かしてやりてぇんだ。今日はずっとシナリオライターと話しているんだがよ。最後に来た二人は・・・ああ、ショボイ奴らだった。
38分前

男2
まあ聞いてくれ、友よ。この映画の件はマイケル=ベイで話を進めている。(構想について)モンスター大暴れの、馬鹿でかいアクションセットにしようと話し合っているんだよ。サスカッチとの戦い。ハルクとの戦い。それと・・・。待てよ、ハルクの権利は取れるのか? どうだろうな、まあどうでもいい・・・。
デッド:あぁ、うん、俺が考えていたのは・・・。
男2
そう焦るなって、ブラザー。古ぼけた規範に捕らわれてちゃいけねぇぜ。ハイ・コンセプトなものじゃなくちゃだめだ(ハイ・コンセプトとは印象強く、簡潔な構想のこと。簡単に言えば売れる筋書きのこと?)。
デッド:これがハイだって? それとも、少しはハイらしいってか?
男2:待て。何をす・・・。
デッド:二人目の奴もヘマな野郎だった。
男1:俺たちが考えていることはこうだ。傭兵に関する部分をすべてそぎ落とす。
デッド:なんだって?
男1
そう。観客は下らんものは望んでない。別の職業というのはどうだ? 例えば、カントリー・シンガーとか。ジェフ=ブリッジス(実在の俳優。詳細はクリックでwikipediaへ)はそれで見事オスカーを受賞したんだよ。だから、君は酒びたりで、自堕落で、息子とやり直すことを期待している・・・。なんかおかしいか?
BANG!!

デッド:それで・・・あんたはどんな考えなんだ?
帽子の男:なんも持ち合わせちゃいないさ。私は聞くためにここへ来たんだ。ただ、君の話が聞きたい。
デッド:あんたの構想を売り込みたいってわけじゃないってことか? お前の考えた、俺の生き様を言ってみな。
帽子の男:ないね。
デッド
オーケイ、あんちゃん。昔話でもしよう。聞いたことを後悔するかもな。要は誕生秘話って奴だ・・・。それも多くの誕生秘話と同じように、俺は素っ裸で狂っちまうほどばかげた痛みから始まる。あんたは尋ねるだろう。どうして俺がこの水で満たされたタンクの中にいるはめになったかを。鋭い針をでたらめに突き刺され、あんなところやこんなところにもチューブでつながっちまってるんだ(原文 sharp needles jabbin' my yin-yang and tubes up my hoo-hah-and-how's-yer-mother?)。そんでもって、あんたのおふくろさんの調子はどうだい、ってな。 ・・・あー、志願したんだ。まあ、それはそれは末期ガンの死の(ような)苦しみで、こういった実験はカナダで行われた。わかっているさ。そのカナダの機関が実験を中断するという提案をしてくれたのもな。そうして、ことの顛末を振り返ってみるとだ、(この実験は)俺の末期がんを治すための絶好の機会だったろう、と言う奴もいるかもしれねぇな (原文 Some might say I should have taken my chances with BIG C. take one's chancesで絶好の機会を捉える。take chances of doing/onで一か八か~する。ここは、辛い実験だったかもしれないが自身にも相応のメリットはあったのだからグチグチ言うな自業自得だ、という意味か)。
研究者1:なんてことだ。
研究者2:こりゃいったい・・・。
デッド
おい? これが俺の頭なのか? くそ、俺の髪はどうしちまったってんだ? 研究者達が説明したように、この実験はなかなか厄介なものだった(原文 the experiment was a mixed bag. 「mixed bag」で「ごちゃ混ぜのもの、扱いづらいもの」という意味らしい)。確かに俺の体は信じられないスピードで再生することができた。おい! 爪先かどっかからにしてくれよ(原文 Don't you want to start with a toe, or something. 何で爪先からなんだろう? 手よりも神経が少ないとはいえ爪先も十分痛いと思うが。そういう意味じゃなかったらコメントください)。  クッ、こんなに・・・痛い・・・なんてな・・・。なんだこれは(原文 Whoa. ウォウ。驚いたときの言葉。他には制止の意味もある)。
撃たれた指先がみるみる再生していく。そして研究者が火炎放射器を取り出す。
研究者2:まだだいぶ醜いな。
研究者3:我慢するんだ。思うにこれで治せるはずさ。
デッド
アァ!! だが、どんなに徹底的に傷つけられても、再生し終わった俺の体はよ、まるで人間ハンバーガーみたいなままなんだ。しかも、その醜い容姿は極秘暗殺ミッションの類にはまったく向かなかった。要するに、人ごみで俺は目立ちすぎたんだよ。奴らは言ったさ、心配するなとね。研究者達がゴチャゴチャやっている間に、俺は静養のために”リゾート”でリラックス出来た。もっとも、そのリゾートは正真正銘のクラブ・メッドだったがな(Club Medとはフランスに本社を置く、国際的なバカンス・サービス会社のこと。)。クラブ・メッドというのは、あんたも知ってのとおり、クラブがメディカルな実験をヘマしちまったって意味だ(原文 If by Club Med you mean Club failed Med-ical experiments. クラブ=カナダの機関、メディカルな実験をヘマ=デップー自身への実験の失敗というか容姿の醜さ。まあ、最悪な所に入れられちまったんだ、くらいの意味か。ここの訳は自信なし)。独房で腐っていた俺だったがふと気づいた。ガンよりも胸糞の悪い運命へのサインをしちまったんだってな。少なくともガンでおっ死ぬよりもだ。この考えはグルグルグルグル頭ん中をめぐり続けた・・・永遠とさえ思えるほどだった。俺はどうにかして抜け出さなくてはならなかった。
おぉ、肌が・肌が・肌が・肌が・肌が・肌がイタイ・肌がぁ・・・
看守:だまりやがらねぇとおイタしちまうぞ(原文 Shuddap or I'll give you something to complain about.)。
デッド:そうかい? 俺に挑戦したいってか、タビー?(原文 Yeah? You want a shot at the title?)
看守:喜んで・・・
デッド
冗談さ・・・あ、あ、謝るよ。ただ、とても痛むんだ。っと、冗談はこれくらいにして、あんた携帯用ワセリンか何か持っているんじゃないのか? ほら、あんたみたいなのは皮膚のたるんだところ(原文 stretch marks 肉の重なったところ?あせも?)なんかに塗ったりするだろう?
看守
オーケイ、妖怪人間め(原文 freak)。おっぱじめようじゃないか。お前の肌がどれだけ本当に痛むのかわかるまで待ってやがれ。
看守が鍵を開けて入ってきたところを蹴り飛ばし、逃走する。追っ手が銃撃する。
デッド
ああ、弱いものいじめの看守達が。奴らはハナタレ小僧をぶちのめさずにはいられないのさ。一方で、俺は調子に乗った看守をぶちのめさずにはいられないんだけどな。この感覚を持つという快感を知らない。どんなに撃っても俺を殺せないという感覚を。俺はこの快感を受け入れよう。この快感に軽くめまいがしたもんだ。坊や達、そんなに俺の体に鉛弾を詰め込みすぎたら・・・アソコが鉛筆みたいになっちまうだろうがよ(原文 I'm going to be able to use my *** as a pencil. ***の部分はおそらくdick。)。逃走劇のあとはな、すっかり傭兵稼業にお世話になっちまった。その当時は、俺には確かな職業柄有利な強み(原文 competitive advantages 人体改造計画による再生能力や身体能力のことか)があった・・・ああ・・・同業者達(=生身の人間)よりもだな。あんた(=帽子の男)は作家なんだろ、この糞みたいな俺の話をいい具合に書き下ろしてくれよ、わかったな? そんでもって、俺はマスクをかぶることにした。まるで漫画の中の奴らみたいにな。だが、マスクとスーパーパワーのせいか、本当にみょうちくりんな厄介事が舞い込んできた。俺の最初期の任務のひとつみたいに・・・この未来から来たとか言う気難しげなサイボーグ・ミュータントを暗殺する、という感じのな。あんたのみじめで古っちい機械のおケツをつや消しにしちまっても、気を悪くするなよ、いいかい?(原文 When I frost your sorry old mechanical butt, don't take it personally, okay? ケーブルの生体金属はピカピカしてそうだもんね)
ケーブル:問題ない。
デッド:薄々気づいていたかもしれないが、結局俺達は親友になった。まあともかく・・・
帽子の男:待った、待った。一番のキモを忘れちまってるよ。
デッド:なんだって?
帽子の男
もっとウェイド=ウィルソン自身について聞かせてくれ。マスクに隠される前の、その男を。ウェポンX計画の前の話を。すべてのことの始まりを。
デッド
ハハ、ウェイド=ウィルソンの赤裸々を聞きたいってか? マヌケな奴だったさ。ウェイド=ウィルソンは真面目な(原文 with a moral code 直訳は道徳的規範を持った)傭兵だった。自分の信念に適った仕事しか請け負わなかった。自伝映画(原文 lifetime original movie あってるのかな・・?自伝映画は、というか自伝はどうしても美化が入るからか)よりもクソ真面目な野郎だったさ。事実、ウェイド=ウィルソンはこの世でただ一人の金を目的としていない(原文 who wasn't in it for the money)傭兵だった。奴は努力をしてきた(原文 He'd go out, 出て行った、が直訳だが、辞書に「go (all) out」で努力するとあったのでウェイドの真面目な性格も鑑みてこう訳した。あれ、had + 過去分詞になってない?shouldだとちょっと意味が外れるし、ちょっとわからないです・・・)。殺されても仕方のない下劣な独裁者を始末するために。それから、ボストンにいる愛しのカワイ子ちゃんの家へと向かう。
彼女
ウェイド! あぁ、あなたの体で色々想像していたところなの(原文 The things I'm going to do to your body...)・・・もちろん、あなたがシャワーを浴びてから・・・
デッド:なんていうかな? 俺は若かった。人生に何の異変も起きていなかった、その時までは。これで手紙は全部かい? 
彼女:私から開けて見るなんてどうかしら?
デッド:ふざけないでくれよ、ネス(原文 ness 彼女の名前か)・・・NYUメディカル・センターからとは意外だな。
彼女:さあ、私の切手にあなたの消印を押してちょうだい・・・
デッド:ほらこれさ。ちょっと待ってくれよ、ハニー・・・
彼女:わかったわ、気が変わった。シャワー浴びてこなくてもいいわよ。


NYUメディカル・センター:
ガン部門

ウィルソン氏へ
繰り返しの呼びかけ(電話)にもお返事がなかったため、書面でこの知らせを伝えることをお許しください。

残念なことに、最新の一連の検査のすえ、陽性反応との結果が出ました。ひいては至急治療方法の相談のため会いに来てください。

Dr.エーリヒ=レッド


彼女
ウェイド?それはなんなの? 
落胆しソファにうなだれる。彼女は何とかして励まそうとする

あなたはわかってないわ。この事を通して私はあなたの力になりたいの。あなたは決して重荷なんかじゃないわ。
デッド:俺の死ぬところなんて君に見て欲しくなんかないよ。
彼女
もう分からず屋なんだから、そんなことなりっこないわ。だって、私はあなたがガンを克服できるように支えていくつもりなんだから!
デッド
だけどな、俺は・・・あぁ、つまり、ウェイド=ウィルソンは拒絶した。だいぶ昔に奴は誰のお荷物にもならないことを誓ったんだ。特に彼の愛する者には。それで、奴は旅に出た。だが、流浪の旅に喧嘩はつきものだ(ここは原文で So, he hit the road. And sometimes, the road hit back.と対になっていて良い感じですね )。(喧嘩を吹っかけてくる奴の)鼻を折ってやるのは最高の気分だったが、ウェイドが本当にぶん殴ってやりたい相手は自分の命を虎視眈々と狙う暗殺者なんだと気づいた(原文 As good as it felt to break noses, he really wanted to punch was his real killer. 「as good as~」の部分は譲歩の意味か。ここの訳は自信なし。「his real killer」はウェイドが今まで襲撃してきた相手、本文中では独裁者のことか。)。ここからがやつの本当の出発だ。ちょうど望みも尽きかけていた頃、奴は偶然別の雇われ傭兵に出会い、そいつがこのバカバカしい医療実験がカナダで行われているということを言ってきた。それからそれから、ご存知、話はそこから始まるってわけよ。針ででたらめに刺されまくってエトセトラエトセトラ。クールな物語に移っていくのさ。
帽子の男
ちがう、ちがう。これはすごいぞ。もっと深くいってみよう。もっと若い頃のウェイド=ウィルソンについて話してくれ。雇われ傭兵になる前の彼を。彼が大人になるそのもっと前を。子供時代、彼はどんな少年だったんだ?
デッド:おい、これは泣き虫傭兵の日記なのかよ? 誰もそんな話聞きたかないさ。
帽子の男
ジョークで言っているんじゃない! ここがその映画全体の印象を左右する部分なんだ(原文 This is the emotional center of the whole movie! emotional centerは直訳で感情の中心。心の奥底にある感情(を動かすもの)という意味か)! それがわからないかな?
デッド
ジョークだって? ハハ・・。俺の親父はとてもジョークが好きな奴だった。俺達の間には日課があったんだ。奴は正面玄関の傍にするりと立って、それから・・・そこにいるのはだーれ?
親父:キャッシュさ(原文 Cash)。
デッド:キャッシュはどなた?
親父
カシューが誰かだって? 私はいつもお前がナッツだと思っていたんだがなあ!(原文 I always knew you were a nut! ウェイドの子供時代の髪型がカシューナッツに似ている)
デッド
もう、パパったら、今までで最悪のジョークだよ! だがある日、俺の親父は玄関からするりと出て行ったきり、二度と帰ってくることはなかった。俺はノックノック(ドアをたたく音)の決まりごとをよくしていたものさ。もしかしたら、外で自分のことをずっと待っていてくれたんじゃないかってね。もちろんいなかったけどな。親父が蒸発してからというもの、お袋はその悲しみをなんとかやわらげようと酒を飲み、TVの通販でガラクタを買いまくった。
お袋:坊や、自分でなんとか食事を用意しなさいな(原文 fix yerrrself something.)。ママはフルーツサラダを食べたわ。
デッド
お袋はなんにでもジョークを言った。自身が積み重ねたひどい額の借金にさえも(原文 even the crippling debt she'd racked up.)。
お袋
人からレモンをもらったら、ジントニックでも作っておいておくれよ!(原文 When life hands you lemmens...make another gin and tonnnick! 冷蔵庫の中はガラガラである)。
デッド
俺は自分を責めた。俺という悩み(心配)の種がいなかったら、お袋は元気になるだろう。俺は誓った。絶対に誰のお荷物にならないと、二度とな。
お袋:ウェイド? ウェェェェェイド、坊やどこなの?
デッド
俺も十分に大きくなった頃、どこにでもいる若造から抜け出すためにあるチャンスを利用した。上官は言った、お前はすばらしい戦術眼を持った射撃の名手だ、生粋のサバイバーだと(原文 I was a crack shot with a great tactical mind. A born survivor.)。俺はビデオゲームとともに育ったも同然だからとは、上官に言う勇気がなかったけどな(I didn't have the heart to tell them that's because I practically grew up with a joystick in my hand. 直訳はゲーム機のレバーまたはコントローラーを手に持ちながら育ったも同然だから(射撃もうまい))。いや、そういう意味で言ったんじゃ・・・ああ、気にするな(おそらく、joystick=dickという意味ではない、と言おうとしたのか)。兵役が終わった後は、自身の目的のためにビジネスを始めた。そうするべき根拠がある限り、俺はトリガーを引き続けるだろう。独裁者が民族浄化をしているだって? 俺がそいつを代わりに消し去ってやるよ。選挙で選ばれた正式な”独裁者”が国民を飢えさせているだって?(原文 Some "elected" official starving his people? officialの後にwasが抜けてる?) 俺がそいつを血で息も出来ないくらい満腹にさせてやるよ(原文 I'd make him choke on his own blood. 直訳は彼を彼自身の血で窒息させる)。考えてみれば、今やっていることも当時と大して変わっちゃいない(補足 独裁者を撃つウェイドと、スクラルを撃つデップーの絵が描いてある。当時は正義感、現在は依頼による仕事という意味で少し違うが、ドンパチやっていることは変わっていないということか)。ただ、そうするべき根拠、とやらにはもう構いやしないがな(原文 Except I don't give a crap about the cause. 今は正義感でやっているわけではないということか)。あんたもようよう気をつけるんだな、血を見るぜ。そうだな、お袋の言うことは隅々正しかったんだと思うよ(原文 See, I think mom had it right all along.)。人が最悪な場面に直面する時は、なるほど二つしか反応は表れない。笑うか泣くか、だ。ハハ、俺のゆ、指さんどこまでお散歩ですかってなあ・・・(原文 Huh--guess I'll be letting my f-fingers do the walking... )。だが、笑いは結局、心が麻痺しちまってる状態だ。涙は心底痛む現実なのさ(補足 ここもローガンに指を切られながらもトぼけるデップーと、ドアに指を挟まれ泣いている子供のウェイドの対比がある。つまり、今の自分は心が麻痺している状態なんだということか)。なあ、ここは空気が最悪だ。あんたにゃわからんだろうが、こんなもの被ってると息苦しくってたまらねぇ(原文 You wouldn't believe how stuffy it is under one of these things.)。まあよ、前にこんなことがあった。俺はハルクと対峙しながらなんつったかな、”よう、トンマなジョリーグリーンさんよ・・・”(ジョリーグリーンとはコーンの缶詰のCMで有名なグリーンジャイアント、緑の巨人のこと)。
帽子の男:もう十分話は聞けた。
デッド:え、もういいのかい?
帽子の男
君は僕に純金を与えてくれた。これはすごい映画になるぞ。もうひとついいかい、ウェイド? もし、もう一度父親に会えたとして、君は彼にひとつ問う・・・。それはどういったものになっただろう?
デッド
親父に? たぶん、(父親が今までに言ってきた?)ジョークの落ちでも尋ねるかな(原文 I think I'd ask him for the punchline.)。
35ヶ月後・・・

帽子の男:やあ、ウェイド! よくきてくれた。
デッド
今起こっていることが現実だなんて未だに信じられないよ。なんとか(自身に関する)インターネット記事や週刊誌を目にしないようにしたんだよ・・・この胸の高まりを鎮めたかったのさ。
帽子の男:映画の脚本は気に入ってくれたかい?
デッド
いや、脚本は素晴らしかったんだけどさ、・・・(原文 No, the script was great, it's just.... ここなんでNoなんだろう。続きが気になる。あとは上の「やあ、ウェイド!」の部分も原文ではウェイドが太字になっているのもね。ちょっと馴れ馴れしすぎるor軽すぎるとデップーは言いたいのか)
帽子の男:心配することはない。すべて二人で話したとおり(の内容)さ。気に入ってくれることだろう。
場所は映画館、スクリーンを観る観客とデッドプール。

デッド:おい! ”デッド”と”プール”の間にゃスキマはいらねえよ!
映画版デッド:ハハ、くすぐられているみたいだよ!
ドクター:だが、順調に機械は機能しているようだ、ウェイド。ガン細胞がみるみる無くなっていく!
映画版デッド:ああ、まるでガールフレンドのようだよ!(自虐ネタか)どうしたんだい、ドクター?
ドクター:オーノー・・・ついに恐れていたことが・・・。メインリアクターが暴走している! 早くそのタンクから救いださなければ
デッド:ノー、ノー、なんてこった、ノー。
恋人:そんな顔しないで、ウェイド。私たちなら乗り越えていけるわ。
映画版デッド:ああ、ヴァネッサ。君は・・・君は真に守りぬくべき存在だよ、この狂った世界の中でな。
デッド:オー、天にましますあらゆる慈悲を司る神よ、お願いだからこれがセリーヌ=ディオンだなんて言わないでくれ・・・
映画版デッド:くそ! 我が因縁の敵がこのビーチの隠れ家まで追ってきた。
恋人:ウェイド、私こわいわ!
映画版デッド
こわいだって? ああ、僕はうれしいよ、君のところからでは僕のパンツの裏側がどんなにひどいことになっているかなんて見えないからな・・・。
恋人:このカチカチという音はなんなの?
デッド
オー、カモン! なんだって、ハリウッドのエクスプロード・マートにはこんなしみったれた品があったのかよ?(原文 explode-o-mart. 直訳で爆発市場。ハリウッドはバンバン火薬を使うからか。爆発の大安売りだ、みたいな?)
映画版デッド(子供):パパ! ジョークを言ってよ!僕がジョークを大好きなのを知ってるでしょ!
映画版デッドの父親
すまない、息子よ。重要な外交サミットのためにモスクワへ飛ぶよう大統領から仰せつかっているのだ。ジョークを言っている隙はないんだ。
映画版デッド(子供):パパ! お願いだよ! 笑いたいだけなんだ!
映画版デッドの父親:さらばだ、息子よ。お母さんには私は--
BA-BOOOOM!!

デッド
そらきた。その時ようやく気づいたわけさ、俺にはハリウッドなんて必要ないってね。俺の人生はいつだってさながら映画だった。でっち上げのシナリオ、俺の脳みそん中で創り上げられた、それで現実の痛みから逃れるつもりだった。でっち上げのシナリオ・・・。撮影の準備はできたよ、大きなお荷物さんよ!(原文 Mr. de millstone. deは強調?)こんな風にな・・・(補足 観客や映画館の店員、帽子の男を派手に銃殺する・・・という妄想をするデップーが描かれている)。
業界人1:なんて君は天才なんだ。
業界人2:君が続編の準備に取り掛かれることを願っているよ、我が友よ。
業界人3:
あの爆発はどうかな、あの場面でさ、まるで、すべてを飲み込むひとつの巨大な3Dの火の玉なんてさ! ジム=キャメロンならやれるさ!(原文 Jim Cameron can eat it.ジェームズ=キャメロン?ここの訳は推測)
帽子の男:ウェイドの奴はどこいっちまったんだろうな・・・おお、そんな。
帽子の男の車は無残に破壊されていた。デッドプールは都会を離れ、車でひとり人気のない道をいく。

デッド
:何年も前の住所をようやく探り当てた。今になって必要になるとは夢にも思わなかったな。
年老いた男:はいはい、まったく、何時だと思っていやがるんだ・・・だれだい?
デッド:ウェイドだよ。
年老いた男:ウェイド・・・どちらのウェイドさんだい?
デッド
ウェイドだよ、俺の身に一体何が起こったと思う、親父(原文 Wade until you see what happened to me, dad. ここは意訳。ここでのuntilは「ついに」という意味か。アドバイス求む)。
マスクを脱ぐデッドプール。
sIMG_20110708_022729.jpg sIMG_20110708_022746.jpg sIMG_20110708_022823.jpg sIMG_20110708_022846.jpg sIMG_20110708_022905.jpg


デッドプール誕生秘話、いかがだったでしょうか。デッドプールの素顔が見たい方はぜひ買ってみてください!
今回は第四の壁(第四の壁とは クリックでWIKIPEDIAへ)を破ることもなく、終始シリアスに物語が進んでいきました。ちょっと意外な感じです。
初期の作品ではどうだったかわかりませんが、今ではデップーは完全にヴィランという感じではありませんよね。この作品でもかなり良い風に描かれている気がします。
スピンオフ映画が企画されていたり、X-FORCEに参加したりこれからも大注目のデップーですね!

7/10 一部修正
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[ 2011/07/08 04:00 ] アメコミ翻訳 | TB(0) | CM(0)

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